H2ブロッカーの副作用は?

 

逆流性食道炎の治療薬 H2ブロッカーの副作用について
気になる人もいるでしょう。

 

実際、私も薬を飲み続けて大丈夫なのか?と心配していました。

 

結論から言うと、基本的に飲み続けても大丈夫なようですね。

 

ただ、H2ブロッカーは胃酸を減らす薬ですから、
一般の人に比べると胃酸が減った状態になります。

 

そして、pHが上がっていくので、酸性から中性に近づくことになります。

 

この事により、病気になりやすいということはないようですが、
ちょっと心配はあります。

 

他には便秘になるという副作用もあるそうです。

 

また、気になる副作用としては、
肝機能の値が上がるという所見があるようです。

 

定期的に病院で診察を受けていれば大丈夫のようですが、
もし、肝機能に問題が起きたら大変ですよね。

 

しかし、逆流性食道炎の悪化で重篤な症状が起きる確率よりは、
薬の副作用の方が可能性が低いでしょう。

 

とはいえ、基本的には大きな副作用というのはないということで、
もし、副作用をがあるとすれば、上記で上げた内容です。

 

ただ、胃酸を押さえる以上、pHが上がってしまうのは絶対なので、
それが気になる人は長期的に服用するよりは、
セルフケアで薬を飲まなくて済むように心がけると良いでしょう。

 

やはり薬を飲まなくて済むのであれば、それが一番ですからね。

 

プロトンポンプ阻害薬の副作用は?

 

逆流性食道炎の治療薬にプロトンポンプ阻害薬があります。

 

逆流性食道炎の治療をしている人は
このプロトンポンプ阻害薬を飲んでいる人も多いでしょう。

 

プロトンポンプ阻害薬というのは、
胃の壁細胞のプロトンポンプという部分に作用します。

 

その結果、胃酸の分泌を抑制することが出来るのです。

 

逆流性食道炎は胃酸が逆流して、食道に炎症を起こす病気なので、
胃酸を減らすことはとても効果があります。

 

H2ブロッカーという薬も同じように、胃酸の分泌を抑える薬ですが、
プロトンポンプ阻害薬の方が強い作用があるので、効果も持続します。

 

しかし、プロトンポンプ阻害薬は副作用もあります。

 

たとえば、消化不良によるアレルギー反応や、
低マグネシウム血症など消化が出来ないことによる副作用があります。。

 

胃酸の分泌を抑えるということは、酸によって消化しているものが、
消化できなくなってしまうということです。

 

マグネシウムと鉄のようなミネラルの吸収が出来なくなるので、
低マグネシウム血症になってしまうこともあるようですね。

 

ミネラル不足は酵素反応を起こさなくなるといわれているので、
心配な部分はたくさんあるのです。

 

とはいえ、逆流性食道炎の症状自体を抑えることの方が、
副作用に比べると重要になってくるので、薬をやめるわけにはいきません。

 

プロトンポンプ阻害薬の副作用が心配であれば、
ある程度は自己ケアが重要となります。

 

ですから、食事の改善、
逆流性食道炎を悪化させると言われる姿勢の改善などが
大切になってくるのです。